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頻出の法規を徹底的に読み解く 〜教育の理念と目的

出る度A 教育の理念と目的
教育基本法

ここがポイント!
「教育基本法」は、日本の教育の根本を定めたもので、「教育の憲法」とも呼ばれる。戦後間もない1947年に公布・施行され長らく改正されていなかったが、 2006年に安倍第1次内閣において改正され、現在に至っている。

 

ココを覚える①
教育基本法 前文

〈よく出る理由〉前文とは、法律において条文全体の前に置かれる文章のことです。法令の制定の趣旨、理念、目的、経緯などを強調して述べる際に設けられます。通常の法律には前文は設けられませんが、教育基本法の場合は「準憲法」的な性格をもつ極めて重要な法律であるため、前文が置かれています。下線部の用語などが空欄補充でよく問われます。

 

ココを覚える②
教育基本法 第1・2・10・13・17条

〈よく出る理由〉教育基本法は、日本の学校教育の大きな方向性を定めたものです。中でも、教育の目的や目標を定めている第1条、第2条には、日本の教育の在り方を示す用語が特に多く登場し、空欄補充や正誤判定などでよく問われます。

 

解説
日本の教育の目的は、「人格の完成」にあります(教育基本法第1条)。外国では、知識・技能を目的と考える国もありますが、日本はより「人間的な成長」に着目していると言えます。その人格の完成という目的に必要なのが、第2条で定められた5つの教育の目標です。

 

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