最新号特集ダイジェスト | 個人・集団面接

面接試験 コレが大事&ソレはアウト

実は、面接試験で面接官から高評価を得るためのコツと、面接官への印象が悪いNG事例は表裏一体!6つの事例を紹介します。

1 試験前に願書・面接票を見返す 重要度★★★★★

前述した通り、面接官は、受験生が提出した願書や面接票に基づき質問します。面接の前には必ず記載内容を見直し、どの辺が聞かれそうかと考えて、回答をシミュレーションしておきましょう。
一方、願書の内容とズレた回答は、絶対NG。記述内容が虚偽だと思われ、大幅な減点になります。

2 姿勢を正し、面接官の目を見て話す 重要度★★★★☆

相手の目を見て話すのは、社会人としてのマナー。目線を外したまま延々としゃべるのは失礼に当たります。面接試験では複数の面接官がいますので、基本的には、質問をした人の方に身体を向け、その人の目をしっかりと見ながら回答するようにしましょう。どうしても人の目を見て話すのが苦手という人は、目線を少しだけ上か下にずらし、相手のおでこや口元を見て話すようにしましょう。
教師は時として、子供に正対して強く指導することも求められます。今から、人の目を見て話す訓練を積んでおきましょう。

3 “教師”としての立場で回答しよう 重要度★★★★☆

面接官は、面接票にある受験生の特技や長所について、もう少し詳しく知りたいと質問してきます。そこで、単に「事実」を述べたとしても、決して、高評価は得られません。
大事なのは、そうした経験や、自分の資質をどのように学校教育で生かしていくかをアピールすることです。教師の立場で、どのようなことを実践していくのかを述べるようにしましょう。

4 面接官との「対話」を心掛けよう 重要度★★★★★

受験生の中には、模範解答を丸暗記して試験に臨む人がいます。また、「精一杯自己アピールしなければ」と考えて、質問されたことから外れて、自分の経験や長所などを一方的に話す人もいます。
しかし、面接では、質問をしっかり聞き、的確かつ端的に返答するというコミュニケーション能力も問われています。覚えてきたことを棒読みしたり、一方的に話したりする人は、児童生徒や保護者、教職員と深くコミュニケーションをとることが求められる教師にふさわしくないと判断されてしまいます。
面接試験では、面接官が質問してきたことにのみ手短に返答し、さらに相手の質問を引き出し、「対話」を重ねるようにしましょう。互いの意思が通じ合い、退屈感なく話すことができれば、高評価につながります。面接中は面接官の気持ちをくみとりながら話すように意識しましょう。

 

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