教員採用試験の基礎知識

5ステップで分かる 願書の入手から提出の基本

合格への「布石」となる最強の願書を作るにはどのような手順を踏めばよいのでしょうか。まず、入手から完成・提出までの工程を5つのステップに分けて紹介します。

 

Step1
願書の入手 〜早めに入手し、内容を熟読せよ!

募集要項と願書は、3〜4月にかけて各自治体から配布されます。そこには、自治体の求める教師像や受験資格、試験内容、スケジュールなどの重要な情報が載っています。前年度から変更になっている事項がある可能性もあるので、早めに入手して熟読するようにしましょう。
募集要項と願書の入手方法は、主に①ホームページからのダウンロード、②郵送での取得、③窓口での受け取りの3つがあり、自治体によって異なります。受験自治体のホームページで確認してみてください。

Step2
自己分析 〜願書作成前の下準備がカギを握る!

「募集要項もしっかり読んだし、さあ早速願書を書こう!」と意気込むかも知れませんが、焦りは禁物です。提出する願書に自己PR欄や志望動機欄がある場合は、記載内容をじっくりとよく練り上げる必要があります。その土台となるのが、「自己分析」です。
まずは自己分析シートを使って、自分の長所や短所、これまでに経験したことなどを箇条書きで書き出してみましょう。客観的な自己分析のために、身近な友達や家族などに聞くのも有効な手段です。自分と向き合い、知ることは、面接などでも役に立ちます。

Step3
志望動機・自己PRの下書き 〜自己分析をベースに文章化せよ!

自治体によって異なりますが、願書には、志望動機と自己PRを書く欄があります。受験生の中には、この2つを混同し、どちらも同じような内容を記入し、メリハリのないチグハグな願書にしてしまう人もいます。
こうした事態に陥らないよう、自己分析が終わったら、自己分析シートに書き出した内容を、「志望動機欄に盛り込む情報」と「自己PR欄に盛り込む内容」に分けていきましょう。なお、志望動機欄しかない、もしくは自己PR欄しかない場合は、もう一方の内容を一つの欄に盛り込んでもよいでしょう。

 

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