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教職大学院誌上オープンキャンパス〜愛知教育大学 大学院教育実践研究科 在学生に聞く!

外山賢一さん
教職実践応用領域2年(愛知県刈谷市内の小学校に勤務)

澤 慎二郎さん
教職実践基礎領域2年(小学校教員免許取得コース3年目)

 

―進学した経緯は?

外山さん 愛知県内の小・中学校に勤めて19年になるが、勤務校の校長から教職大学院への派遣制度があると聞いたのがきっかけだ。教員生活の折り返しが近くなり、「新しい刺激がほしい」「新しいことを学びたい」と思っていたので、ちょうどいいタイミングだった。今までのことを整理整頓し、新しいものを見つけたいと考えた。

澤さん 福祉系大学の学生当時、サークル活動で障害者支援のボランティアを行い、発達障害で不登校になった小学生を担当した。その子は結局、学校に行けないまま中学生になり、私は周りの子が障害をどう理解するかが重要だと考えるようになった。それで小学校教師の免許を取り、研究したいと思った。

―実際に進学してどうか?

外山さん 指導技術やスキルはこれまで研修を受けたり先輩に教えてもらったりして身に付けてきたが、大学院で理論を学んだことでより厚みのある実践ができるようになってきたと実感している。新しいモノの見方ができ、話し方も変わった。これまではアドバイスを求められたとき、自分の経験ではこうだと言っていたが、新しい理論や見方に基づいて話せるようになった。問題解決の方法や手段が身に付き、残りの教員生活の役に立つと確信している。

澤さん 学んだことを実習先のサポーター校での実践に生かせている。障害理解教育を自分なりに考えて授業ができるようになった。すぐに教師になって現場に出ていたら、そういう授業はできなかっただろう。(単なる)教師ではなく、「いい教師」になるための学びをしていると思う。授業が「良かった」「悪かった」だけでなく、悪くなった理由は何か理論的に考え、変えていけるような、もうワンステップ先の学びができている。

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