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教育法規の基礎・基本を知る

法律について何も知らないまま、教育法規の学習を進めようとすると、たくさんの「? 」の壁にぶつかります。まず、条文に取り組む前に、教育法規のキソを整理しましょう。

 

キソ1 法規の基本構造を知る

教育法規を理解するためには、まず法律の基本構造を知る必要があります。日本の法規は、日本国憲法を最高位としたピラミッド構造になっています。下の図は、その構造を示したものです。
上位の法規ほど効力は強く、下位の法規を制定する際には、上位の法規に反してはいけないことになっています。そのため、上位の法規ほど制定の手続は複雑で、簡単には制定・改定できないようになっています。

上の図のピラミッド構造は、上部ほど理念的、下部ほど具体的に規定されています。
例えば「義務教育」についての規定を見ると、日本国憲法で「教育を受ける権利」という大きな理念を掲げ、学校教育法などでその具体的な内容を定めています。そして、さらに具体的な規定は、学校教育法施行令や学校教育法施行規則で定めています。

 

 

キソ2 法律のパーツを知る

法律は、いくつかのパーツから成り立っています。教育法規の問題を解くためには、最低でも下記のパーツがあることは覚えるようにしましょう。

 

キソ3 専門用語・表現を知る

法律を読んでいると、いくつか特有の表現・用語などを目にします。
意味を読み違えないよう、しっかりと覚えておきましょう。

 

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