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最新試験ベースの誌上模試に挑戦!教育原理

教育原理 初級問題

1 次の文の(  )に入る適語を選べ。(東京都) 

学習指導要領は、教育課程の基準を大綱的に定めたものである。学習指導要領の果たす役割の一つは、公の性質を有する学校における教育水準を全国的に確保することである。
この学習指導要領には、小学校、中学校、高等学校等ごとに、それぞれの教科等についての( ① )や( ② )が定められている。

ア 時数 イ 目標 ウ 評価方法 エ 内容 オ 年間指導計画

 

2 次の文は,学習理論について述べたものである。(  )に入る適語の正しい組合せを選べ。(高知県)

( ① )の進歩主義教育の影響を受けたキルパトリック(Kilpatrick, W.H.)は、( ① )の学習活動を理論化し、( ② )として定式化した。この( ② )は、「( ③ )」「計画立案」「実行」「判断(評価)」という一連の過程をとることから、単元学習の典型となった。

(1) ①デューイ(Dewey, J.) ②発見学習 ③診断的評価
(2) ①デューイ(Dewey, J.) ②プロジェクト・メソッド ③目的設定
(3) ①ブルーナー(Bruner, J.S.) ②発見学習 ③目的設定

 

3 次の文は、文部科学省「生徒指導提要」(平成22年3月)「第1章 生徒指導の意義と原理」「第1節 生徒指導の意義と課題」からの抜粋である。(  )に入る適語の正しい組合せを選べ。(神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市)

1 生徒指導の意義
生徒指導とは、一人一人の児童生徒の( ① )を尊重し、個性の伸長を図りながら、社会的資質や( ② )を高めることを目指して行われる教育活動のことです。すなわち、生徒指導は、すべての児童生徒のそれぞれの人格のよりよい発達を目指すとともに、学校生活がすべての児童生徒にとって有意義で興味深く、充実したものになることを目指しています。生徒指導は学校の( ③ )を達成する上で重要な機能を果たすものであり、( ④ )と並んで学校教育において重要な意義を持つものと言えます。

(1) ①権利 ②決断力 ③教育目標 ④教育相談
(2) ①権利 ②決断力 ③生活目標 ④学習指導
(3) ①人格 ②行動力 ③教育目標 ④学習指導

 

4 次の文は、小学校学習指導要領解説「特別の教科道徳編」(平成27年7月)における道徳科の目標について解説したものの一部である。(  )に入る適語の正しい組合せを選べ。(鳥取県)

 道徳科が目指すものは、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育の目標と同様によりよく生きるための基盤となる( ① )を養うことである。その中で、道徳科が学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育の要としての役割を果たすことができるよう、( ② )を行うことが重要である。特に、各教科、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動における道徳教育としては取り扱う機会が十分でない道徳的価値に関わる指導を補うことや、児童や学校の実態等を踏まえて指導をより一層深めること、相互の関連を捉え直したり発展させたりすることに留意して指導することが求められる。
道徳科は、このように道徳科以外における道徳教育と密接な関連を図りながら、( ② )によってこれを補ったり、深めたり、相互の関連を考えて発展させ、統合させたりすることで、道徳的諸価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、( ③ )についての考えを深める学習を通して、( ① )を養うことが目標として挙げられている。
(中略)
なお、道徳科の授業では、特定の価値観を児童に押し付けたり、( ④ )をもたずに言われるままに行動するよう指導したりすることは、道徳教育の目指す方向の対極にあるものと言わなければならない。多様な価値観の、時に対立がある場合を含めて、自立した個人として、また、国家・社会の形成者としてよりよく生きるために道徳的価値に向き合い、いかに生きるべきかを自ら考え続ける姿勢こそ道徳教育が求めるものである。

(1) ①道徳的思考力 ②計画的、発展的な指導 ③自己の考え方 ④主体性
(2) ①道徳性    ②計画的、発展的な指導 ③自己の生き方 ④主体性
(3) ①道徳的思考力 ②意図的、計画的な指導 ③自己の考え方 ④協働性
(4) ①道徳性 ②意図的、計画的な指導 ③自己の考え方 ④主体性
(5) ①道徳性 ②計画的、発展的な指導 ③自己の生き方 ④協働性

 

5 次は、文部科学省「平成27年度特別支援教育体制整備状況調査結果について」において、特別支援教育に関する用語を説明したものである。(  )に入る適語を選べ。(静岡県・静岡市・浜松市)

●特別支援教育コーディネーター:学校内の関係者や福祉・医療等の関係機関との連絡調整及び( ① )に対する学校の窓口として、校内における特別支援教育に関するコーディネーター的な役割を担う者。
●個別の教育支援計画:障害のある幼児児童生徒一人一人のニーズを正確に把握し、教育の視点から適切に対応していくという考え方の下に、福祉、医療、労働等の関係機関との連携を図りつつ、乳幼児期から学校卒業後までの( ② )な視点に立って、一貫して的確な( ③ )支援を行うために、障害のある幼児児童生徒一人一人について作成した支援計画。
●個別の指導計画:幼児児童生徒一人一人の障害の状態等に応じたきめ細かな指導が行えるよう、学校における教育課程や指導計画、当該幼児児童生徒の個別の教育支援計画等を踏まえて、より具体的に幼児児童生徒一人一人の( ③ )ニーズに対応して、指導目標や指導内容・方法等を盛り込んだ指導計画。
●専門家チーム:幼稚園、幼保連携型認定子ども園、小学校、中学校、高等学校等に対して発達障害等か否かの判断、望ましい( ③ )対応等についての専門的意見を示すことを目的として、教育委員会等に設置された、教育委員会関係者、教員、心理学の専門家、医師等の専門的知識を有する者から構成する組織。

ア 社会的 イ 合理的 ウ 地域 エ 長期的 オ 教育的 カ 保護者

 

6 次のコミュニティ・スクールの説明として、(  )に入る適語の正しい組合せを選べ。(大分県)

 コミュニティ・スクールは、( ① )に導入された制度である。教育委員会からコミュニティ・スクールに指定された学校には、( ② )を委員とする( ③ )が設置され、校長が作成する学校運営の基本的な方針について承認を行うこと、学校運営全般について教育委員会・校長に意見を述べること、教職員の任用に関して任命権を持つ( ④ )に意見を述べることができる。

(1) ①昭和22年 ②自治会長や民生委員 ③学校評議員会 ④地域校長会
(2) ①平成16年 ②保護者や地域住民 ③学校運営協議会 ④教育委員会
(3) ①平成16年 ②保護者や地域住民 ③学校運営協議会 ④教育委員会

 

 

教育原理 解答&解説
 ①―イ ②―エ
 (2)
 (3) ⇒「生徒指導提要」の「第1章 生徒指導の意義と原理」「第1節 生徒指導の意義と課題」「1 生徒指導の意義」を参照。
 (2)
 ①―カ ②―エ ③―オ ⇒文部科学省ウェブサイト「平成27年度特別支援教育体制整備状況調査結果について(文部科学省)」「調査項目の概要」を参照。
 (2) ⇒コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は平成16年に制定され,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第47条の5に規定されている。

 

問題はこのあと中級問題、上級問題と計12問あります。

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