最新号特集ダイジェスト | 『教セミ』流学習法

合格へのダンドリ2・試験の「対策法」を知る

試験の内容を理解したら、試験の具体的な対策法を見てみましょう。
ここに書いてあることは編集部秘伝かつ王道の対策法です。
全てやれば、必ず合格に近づけます!

対策法1
まずは自治体の試験内容を調べる

最新の募集要項をチェックしよう!

試験対策の初めの一歩は、志望自治体の特徴をつかむことです。そのためには、募集要項をきちんと読み込む必要があります。『教セミ』の全国調査でも自治体の概要をまとめて見ることはできますが、各自治体のホームページなどで、募集要項の原本にも必ず当たり、試験科目や日程、採用予定者数、選考方法などを把握しましょう。
2019年度教員採用試験の募集要項が発表されるまでにはまだ時間があるので、まずは2018年度の募集要項で志望自治体の特徴を見てください。

受験資格・募集校種・教科は?

募集要項で最初に確認すべき点は受験資格や選考区分です。近年は「一般選考」のほかにも「特別選考」や「特例措置」を実施する自治体がほとんど。学生でもスポーツや芸術で優秀な成績をおさめた人は当てはまることがあるか、チェックしましょう。
また、選考区分は中学校と高等学校が区別して募集されるのか、共通なのかを確認します。実技試験の有無や特別の資格による専門教養の受験免除といった特例措置の有無、さらには特別支援学校を志望する際に免許状が必要かも確認しましょう。

C h e c k
□ 自分はどこの選考区分に当てはまるか? 
□ 自分の経歴や実績が「特別選考」や「特例措置」の対象にならないか?
□ 自分が志望する自治体の受験資格や選考区分、試験内容

1次・2次の試験内容は?
多くの場合、教員採用試験では1次試験で教職教養や一般教養、専門教養を中心とした筆記試験、2次試験で適性検査や実技、面接などというように試験内容が振り分けられています。振り分け方は自治体によって異なります。面接が1次試験から実施されるのか、それとも2次試験から実施されるのかといった情報は、試験勉強の計画を立てる際に、大きく影響します。志望自治体の募集要項でしっかりチェックしましょう。

試験の配点は?
1次・2次試験の振り分けに加えて、それぞれの配点を考えることも重要です。例えば、東京都の1次試験の場合、教職教養100点・専門教養100点・論作文100点となっています(それぞれに合格最低基準がある)。このことから、東京都の場合、1次試験合格のために3つの分野をバランスよく勉強する計画を立てる必要があることが分かります。
例えば、東京都の場合は1次試験から論作文があります。また、教職教養と専門教養も1次試験から課されます。このため、1次試験から論作文対策をする必要があることが分かります。大阪府の場合は3次試験まであり、2次と3次で面接が2回行われます。
このように、試験対策の計画を立てる上で、自治体の試験内容、配点を知ることは必要不可欠です。しっかりと確認しましょう。

C h e c k
□ 1次・2次(3次)、それぞれの試験内容の振り分けは?
□ 配点割合は?
□ 志望する校種・教科に実技はあるか?ある場合はその内容は?
□ 面接の形式は?

このつづきは

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