教員採用試験の基礎知識

書く前に知っておきたい願書づくり 3の鉄則・5のNG

面接官に好印象を与え、面接がうまくいく願書を作るには、どうすればよいのでしょうか。知っておきたい3の鉄則と5のNGを紹介します。

鉄則 1
面接官が聞きたくなる“仕掛け”を作る

願書や面接票は、面接試験において、面接官が手元資料として活用するものです。いわば、面接試験の“シナリオ”であり、これを工夫して作っておけば、面接での質疑応答をスムーズに進めることができます。
ポイントは、面接官が聞きたくなる事柄を、随所に仕掛けておくことです。こうした「質問トラップ」を所々に織り交ぜて、面接官との対話を自分の土俵に引き込むようにしましょう。

鉄則 2
学校教育にどう生かすかを盛り込む

スポーツや芸術、語学などで、秀でた実績や技能を有 する人は、そのことを全面的にアピールしたくなることでしょう。もちろん、アピールすること自体は悪くありませんが、それを並べるだけでは何ら高評価になりません。大切なのは、培った知識や技能を、学校教育の場でどう生かしたいかを記述することです。そうした視点が少しでもあれば、面接官の心象は変わってきます。

鉄則 3
受験自治体の「求める教師像」に触れる

民間の就職活動で、就活生が必ずチェックするのは、その会社の「企業理念」や「求める人物像」です。教員採用試験もこれと同じで、「教育方針」や「求める教師像」には絶対に目を通しておく必要があります。
志望動機も、それを踏まえて書くことが求められます。自身の個性や長所、実績などと、その自治体の「求める教師像」との接点を見出して記述するようにしましょう。

このつづきは、

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