『教セミ』流学習法

毎朝の「朝勉」&「モジュール学習」が合格への道を切り拓く!

なぜ、勉強は朝するのがいいの?

young asian woman lifestyle image

教セミ編集部が“朝勉”を推奨するのは、理由があります。それは、学習能率が高く、多くの合格者が実践してきたものだからです。

朝の学習は記憶に残りやすい
人間の脳で、記憶において重要な役割を担っているのは、海馬です。海馬には「海馬時計」というものが存在し、これによって記憶のリズムが制御されています。「海馬時計」に関するある研究では、学習による長期記憶の定着が最も効果的なのは、午前中だと言われています。そのため、学習能率が高まるのです。

合格者は早寝・早起きしている
右のグラフは、教セミ編集部が、合格者を対象に実施したアンケート結果です。これを見ると、多くの人が「早寝・早起き」と「時間を決めて勉強すること」を心掛けていたことが分かります。この2つを両立できるのが、毎朝の“朝勉”なのです。

多くの合格者が「早寝・早起き」と「時間を決めて勉強すること」を意識。

p036_1

 

「モジュール学習」って何?

p036_02

「モジュール」とは、時間などの単位のこと。「5分」や「10分」など短めの時間で区切った学習のことを「モジュール学習」と言います。短時間集中での学習が、学力向上にも役立つとして、最近では多くの学校でも取り組まれています。また、次期学習指導要領で、小学校英語が教科化されるにあたっては、45分授業を「15分×3コマ」に分けて実施することなども想定されています。

 

朝、気持ち良く起きるために心掛けたいことは?

朝、気持ち良く起きるためには、夜、早く眠ることが必要です。ところが最近は、睡眠障害などにより、眠れない人が少なくありません。なぜなのでしょうか。
人間の体のリズムは、体内時計によってほぼ24時間のサイクルで調節されています。しかし夜型の生活が続くと体内時計が乱れ、良質な睡眠がとれなくなってしまいます。夜型になる理由の一つはスマートフォンやPC。ライトの光が体内時計をリセットし、脳を覚醒させてしまうからです。
その結果、睡眠が浅くなり、朝の寝覚めが悪くなってしまいます。就寝前、なるべくスマホなどは見ないようにしましょう。また、蛍光灯の光も脳を覚醒させる作用があるので、白熱灯にすることをお勧めします。

p037_1

p037_2

朝の時間を活用して、モジュール学習してみよう。

このつづきは、

本誌『教員養成セミナー2017年1月号』をご覧ください!

←画像をクリック

教育データ対策 これ一冊でいっき解決! 3ステップ過去問分析の進め方 教員養成セミナーのご紹介 教セミLine@ 教員採用試験対策サイトへ

最新号のご紹介