教員採用試験 最新データ(受験者数・採用者数等)

2017年度(2016年夏実施)教員採用試験 最終合格者数DATA

2017年度(2016年夏実施)教員採用試験の最終的な合格者数が発表されました。編集部が各自治体に対して実施した調査結果を基に、2017年度試験の最終的な選考倍率を自治体別、校種別の倍率と併せてお知らせします。さらに、P.050からの一覧表では各自治体の志願者数・受験者数・1次合格者数・2次合格者数(3次合格者数)・採用予定者数も一挙掲載。教科別の選考倍率の計算などに役立ててください。

全国平均の最終選考倍率は4.9倍

2017年度教員採用試験の最終合格者数は、3万3,850人と、2016年度の3万4,149人からやや減少。受験者数も約16万5,000人と、2016 年度約16万7,000人を若干下回りました。結果、最終的な全国平均選考倍率は4.9倍となりました(下図参照)。

※ 文中の2016年度および2017年度試験の選考倍率は受験者数と2次(最終)合格者数で計算した倍率。2016年度の倍率は、その後、受験者数と採用者数で改めて計算した結果、5.2倍に上昇。
※ 下図における、2008~2016年度の選考倍率は受験者数と採用者数で計算したもの。

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自治体別、校種別、教科別の最終選考倍率
志望する校種、教科の倍率も必ず確認

自治体ごとの最終選考倍率は4倍台が最も多いですが、川崎市の3.3倍から鹿児島県の9.9倍までバラつきが見られます(リンク参照)。
校種別に見ていくと、小学校3.3倍(前年度3.4倍)、中学校6.4倍(同6.5倍)、高等学校7.4倍(同7.9倍)、養護教諭7.0倍(同6.9倍)、栄養教諭7.2倍(同8.3倍)、特別支援学校3.7倍(同3.8倍)。昨年度に続き、ほとんどの受験区分で倍率が下がる結果となりました。小学校では2倍台の自治体も珍しくない状況ですが、中学校や高等学校、養護教諭、栄養教諭では10倍台の自治体も多く見られます。さらに、中学校や高等学校の専門教科ごとの倍率を計算すると、依然としてかなりの高倍率となっている教科も見られます。P.050以降の各自治体の詳細な数値を掲載した一覧表を参考に、志望する自治体・教科の倍率を確認しておきましょう。
2018年度(2017年夏実施)試験については、今後、各自治体のホームページ等で情報が公開されていきます。志望する自治体のホームページをこまめに確認し、必要な情報を逃さないようにしましょう。

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各自治体別の詳細なデータは

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