躍動する若手教師

File13 諏訪部美緒(すわべみお)先生 横浜市立すみれが丘小学校

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写真を撮られる諏訪部先生を笑顔で眺める子供たち。
「何の取材ですか?」
質問をしてくる子の顔は、何だか嬉しそう。
どうやら「自慢」の先生のようです。

 

 

Q1 授業を行う上で心掛けていることは?

子供たちが発言しやすい雰囲気を作ることです。小学生の頃の私は、授業で手を挙げることができない子供でした。そのせいか、授業が楽しかった記憶があまりありません。だからこそ、自由に疑問や意見を発表できる雰囲気づくりを心掛け、子供たちに授業を楽しんでもらいたいと思っています。ただ、「自由な発言」と「おしゃべり」は違います。授業に関係のない私語が増えてしまわないように、バランスを取っていくことは、今後の課題でもあります。

 

Q2 教職3年目を迎え、できるようになったことは?

子供の反応を待てるようになったことで、視野が広くなったと思います。初任者の頃は、待つ余裕がなく、気になったことはすぐに指摘したり、正したりしていました。授業も行うだけで精一杯で、クラス全体が視野に入っていなかったと思います。先輩の先生方にアドバイスをいただき、子供たちの反応を待つことを心掛けたところ、待つ間に自分自身に落ち着きが生まれ、一人一人を見る余裕も生まれました。今では、クラス全員の様子を見ながら授業が行えるようになったと思います。

 

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Q3 今までで一番印象的な出来事は?

昨年のクラス対抗の大縄跳び大会です。毎年秋に行われる行事なのですが、クラスの絆を深める良い機会だと、私自身「燃えて」いました。すると、次第に子供たちも「燃えて」きて、跳び方の工夫を考えるなど、積極的に練習を行うようになりました。もちろん、大会本番では目標回数を達成。自主的に行動を起こしていく子供たちの姿は、とても感動的でした。

 

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Q4 教員志望者へのメッセージをお願いします。

教職に関係のあることに限らず、いろいろな経験をして、視野を広げておくことをお勧めします。教師は自分の思いを伝えることが、時として必要なので、本を読むなどして表現力を磨いておくのも良いと思います。そして、「教師になりたい」「絶対、教師になる」という、今のその決意を大切に持ち続けてください。きっと子供たちは、そういう先生のことが大好きです。

 

 

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