躍動する若手教師

file03 逆瀬川千夏先生(東京都立小平特別支援学校)

教員採用試験合格を果たした先輩たち。すでに、各学校で一人の教師として活躍し、子供たちとともに充実した日々を送っています。

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障害を受け入れて頑張る子供たちが、かわいくて仕方がないと言う逆瀬川先生。顔を寄せ、目を見つめて、笑顔で話し掛ける姿は、明るく、温かです。

 

Q1 特別支援学校の教師を目指したきっかけは?

中学2年生のとき、職場体験で知的障害者施設に伺ったのがきっかけです。施設の園長さんから「こういうのも個性だよ」という言葉をいただいて、障害のある方のことをもっとよく知りたいと思うようになり、特別支援学校の教師を目指しました。

 

Q2 指導にあたり、大切にしていることは?

一番大切にしているのは、子供たちを大切に思う気持ちです。自由に体が動かせなかったり、言葉がうまく話せなかったりすることを、子供たちなりに受け入れて頑張っている姿を見ると、大切にしてあげなきゃいけないと思います。

目の動きや手の動きなど、子供たちが見せる小さな反応を見逃さないように、できるだけ近くで子供たちに接し、「見ているね」「できたね」と言葉にして返してあげる。子供たちが自信を持っていろいろなことに取り組めるように、褒めることを大切にしています。

また、自分の気持ちをうまく伝えられない子供が多いので、子供たちと接する中で気付いたことなどは、他の先生方と共有することも心掛けています。

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Q3 今の自分の課題は何ですか?

3年目になって、仕事の見通しが持てるようになった今、一番力を入れているのは授業づくりです。子供たちが自発的   何かをしようとする気持ちを持てる授業をするために、自分なりに工夫を凝らしています。

そのために、効率良く仕事ができるようになることが課題です。教師の仕事は授業以外にもたくさんあるのですが、そうした仕事を手際良くこなして、授業づくりの時間を確保していきたいです。

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Q4 10年後、どんな教師になっていたいですか?

子供たちは先生のことをとてもよく見ていて、素直な反応を示します。そうした、子供から信頼されている先生を見ていると、保護者や他の先生方からも頼られていることが分かります。私が1年目のときからお世話になっている先生が、まさにその通りの、そばにいるだけで安心感をもらえる「ひまわり」のような方で、10年後の私の理想像です。

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